元気を出す方法

それはズバリ、好きなことをすることです。

 

したいと思いつつ先延ばしにする延滞が気持ちにロスを作り出します。

 

読書する、家庭菜園をする、など、思い立ったが吉日ですぐに行動するのが王道です。

 

したいことがない、何がしたいか分からない、という方は、すでに理由のない他者への忖度の習慣が固定されていて、それがあたかも生き方であるかのように錯覚しておられると思います。

 

しかし生き方とは息をしてナンボの世界です。この星の一つの細胞が我々ならば、その細胞は行動することが息をすることに当たるのです。

 

たくさん行動し、行動するからには無理のないようにすること、気持ちに本心とズレのあるロス部分を作らないこと、それが大事ですね。

 

時には休むことも行動とセットで必要なことでもあります。

行動する自分と休む自分の二人の役者が交互に舞台に出ているのが自分の人生だと考えると、一人で働き続けることが無理な展開であることに気づけると思います。